Full grip stippling plus selected locations on the trigger guard and mid frame.
This product is custom in Japan.

写真は完成イメージです フレーム加工は [ORDER&CONTACT] のリンクをクリックして下さい
SAI Tier1/Airsoft
SALIENT ARMS/セイリエントアームズは当初1911カスタムで有名なSMOKING HOLEのアーロン・ハリスとSALINET社が始めたカスタムガンビジネスでした。
現在は共同創業者のエイドリアン・チャベスがCEOを努め、会社は移転。自社のパーツ製造を始めGLOCK M&Pなどのカスタムを手がけています。

大きな転機はクリス・コスタやV-TACのカイル・ラムなどに意見を求めた事。
プロモーションも成功し、映画トランスフォーマーなどに使用されてセンセーショナルな活動を続けています。
 

弊社でカスタム加工中のTier1フレーム。 写真はガーダーベース 既に2000個以上のフレームを加工し海外にも出荷しています。  
 
持ち込み加工はGen3のブラックとダークアース、Gen4(WE/Nebula)にも対応しています。お問い合わせ下さい。
またオリジナルハンドフィットに対応してフィンガーチャネルの削除も承っております。
全てオーダーメイド。貴方だけの1挺を製作して下さい。
  

SAI M&P Tier2 WE/TM Airsoft
 WE M&P TANをベースにSAIステップリング加工 最後はFDE(フラットダークアース)で表面処理します。
全て実銃用塗料で仕上げますのでカラーリングも違和感無く絶妙です。
 こちらは東京マルイ純正フレームへSAI加工した物です。
マルイ刻印は埋めてしまい実銃用表面処理でフィニッシュします。
バックストラップの加工も完全に再現します。
ツールは試行錯誤して自社で製作しました。万が一の再ステップリングが今後必要な場合もいつでも対応します。

なぜこうした加工が必要なのかは以下の動画がとても解りやすいです。
海外ではStippling/ステップリングと呼ばれるのが一般的ですが、これは点画を指しています。
実銃ではポリマーフレームピストルが登場した頃から製作されていますが、1911(ガバメント)のフロントストラップチェッカーと同じ考えです。
純正のシボ加工は手のシワにより表面が研磨され光沢を帯びますが、ステップリング加工はそうはなりません。

動画途中のNon-Stippledに洗剤を塗布してグリップを確かめるとどうなるでしょうか?
動画最後のStippledフレームとの効果の差は歴然です。